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レース回顧

京成杯AHの回顧

中山実績のある馬の中で唯一切ったキングストレイルに勝たれる始末。
57kgを背負った半年振りのムラ馬。
人気先行型だし切って妙味と思ったのが失敗。
中山大好き一族ハッピートレイルズの血に逆らっちゃあいけませんな。
今度からは中山だったら無条件にヒモに加えておきます。

カンファーベストは単で10倍を超えたら勝負したかったんだけど逆に下がってたんでおとなしめな勝負に切り替え。
レースではスタートがちょっとモッサリして行き脚つくまでに時間かかったのはやはり年齢の影響だろうな。
行く馬が行かずペースが落ち着いたのも誤算だった。

結局オッズが割れてたにも関わらず上位人気の決着。
とは言っても結構ついたたんだな。狙いすぎて失敗。

安田記念の回顧

勝ち時計:1:32.3(参考:古馬1600万 1:32.9)

内はボコボコに見えたが相変わらず止まらず。
全体的にコンディションは良かった。

12.3 - 10.7 - 11.1 - 11.8 - 11.6 - 11.3 - 11.5 - 12.0

人気のコンゴウリキシオーはマークされる事も無くすんなり逃げて平均ペース。
エイブルワンが掛かって少し絡んだが、すぐ下げた為ペースに与えた影響は少ない。
ダイワメジャーは内をロスなく周って手応え十分で完勝。

1着  ダイワメジャー(2番人気)
…直線残り200mで追い出して着差以上の余裕を感じさせる勝利。
天皇賞・秋の時は残り300mからビッシリ追ってただけに相手が弱かったという他ない。
アンカツは差し馬をギリギリまで警戒してたけど全然伸びてこなくて拍子抜けしたと思う。
この馬が上がり2位という事からもレベルは推し量れる。

2着  コンゴウリキシオー(3番人気)
…エイブルワンに少し絡まれはしたが終始自分のペースで競馬ができた。
ダイワメジャーに大分かわいがってもらえたし逃げ馬としてはノビノビ走れたのが大きい。
持ち時計分しっかり走れてるし気性的にもマイルは水が合う。

3着 △ジョリーダンス(9番人気)
…今回は前目でのレース。どういうレースでも対応できる自在性は素晴らしい。

4着 △アドマイヤキッス(15番人気)
…内目をロスなく乗ったがワンパンチ足りないのはいつも通り。

5着  スズカフェニックス(1番人気)
…馬場を考えると33秒台の脚を使えておかしくない馬。
急仕上げ気味で万全とはいかなかったのが全て。

16着 ◎エアシェイディ (1番人気)
…+22kgと体重は戻したが、ここまで惨敗するのは中身が伴ってなかったという事。

日本ダービー回顧

勝ち時計:2:24.5(参考:古馬1000万 2:26.1)

引き続き絶好のコンディション。
内は止まらず相対的に外はやや不利といった印象。

12.6-10.9-12.3-12.6-12.1-12.1-12.7-12.6-12.2-11.4-11.4-11.6

逃げのヴィクトリーが出遅れてアサクサキングスがハナへ。
所々で息が入り前は楽できた展開。ダービーにしては緩い部類に入るペースと言える。
それをアッサリ差し切ったウオッカは能力の桁が違ったとしか言いようがない。
ウオッカがいなければアサクサキングスが逃げ残ってたわけで、相当シラけたダービーになるとこだった。

1着 ◎ウオッカ(3番人気)
…中団インで脚を溜め、直線最速の上がり33.0秒で突き抜けた。
牡馬相手に3馬身の完勝で文句なしの内容。

2着  アサクサキングス(14番人気)
…ヴィクトリーが出遅れてハナを切る積極策。
緩いペースと内伸びの馬場を味方にまんまと逃げ残った。
これ以上ない恵まれ方をしての2着。ツキはある馬。

3着  アドマイヤオーラ(4番人気)
…得意の上がり勝負になったが最後は止まってしまった。
距離と骨折が影響したか。

4着  サンツェッペリン(9番人気)
…自分の形で競馬ができていたし実力は発揮できた。
パドックは少しうるさかったがレースでは折り合いついていた。

5着  ドリームジャーニー(8番人気)
…最後方から直線だけの競馬。
スローで上がり33.1秒ならこの馬の実力は出せている。

7着 ○フサイチホウオー(1番人気)
…時間が経つにつれイレ込みがきつくなり返し馬では終始うるさかった。
暑さも手伝って発汗が目立ちレース前の消耗は窺い知れた。
レースでは掛かり気味もあったが、いつもより前でのレースも裏目にでたか。
タメてこその騎乗をしてただけに違和感のあるレース。

9着  ヴィクトリー
…気味悪いぐらい落ち着いていたが、レースでは出遅れそのまま終了。
この馬は少しうるさいぐらいが良いパドック直結型の馬。

derby.gif

オークス回顧

勝ち時計:2:25.3(オークスレコード)

仮柵とれたCコース使用で全体的に良い馬場で行われた。
内は確かに良かったが外が伸びない馬場でもない。

12.6-11-11.6-11.8-12.1-12.8-12.7-12.5-12.4-11.8-11.4-12.6

スマートストリームが1000m59.1秒のハイペースで逃げ緩みのないペースラップに。
予想以上にごまかしの利かない力の勝負にとなりオークスレコードでの決着になった。
オークス好走組は、反動がでなければ秋でも期待できるだろう。

 1着  ローブデコルテ(5番人気)
…阪神JF4着、桜花賞4着。上位の馬が抜けたこのレースでは実力通りと言える結果。
うまくスタートでき終始ベッラレイアを射程圏に入れる形でのこれ以上ないレース運びで
ハナ差で差し切った。

2着  ベッラレイア(1番人気)
…いつもより前目のレースで正攻法の競馬をしたが、ペース的にはそれが仇となった。
ハナ差敗れたが負けて強しの内容と言える。

3着  ラブカーナ(8番人気)
…タフな欧州血統通り底力問われるハイペースで持ち味が生きた。
キレは無いが粘りのある末脚の持ち主。

4着 ◎ミンティエアー(3番人気)
…展開的には絶好だったが直線伸びきれず。
馬体は-2kgだったがギリギリに写り、その影響か前半少し掛かっていた。
まだキャリア4戦目でこれからに期待。

9着  ザレマ(2番人気)
…終始掛かり気味で距離合わず。
兄と一緒で型にハマると強いがやや一本調子な感は否めず。

NHKマイルC回顧

勝ち時計:1:34:3 (参考:同日古馬500万下:1:34.3)

事前に言われていた通り時計面から見てもレベルは低いと推測される。
雨がかなり降ってはいたが芝は綺麗で時計が掛かるというよりは上滑りする馬場。

12.1-10.5-11.6-12-12.3-11.5-11.7-12.6 (34.2-35.8)

マイネルレーニアとオースミダイドウが併走する形で最初の3ハロンが速い。
その後12-12.3とペースが落ち着き息が入る。
ラスト3ハロン再び加速したものの最後12.6と鈍ったあたりがレベルを表している。
最初の3ハロンは速かったが息が入る流れであり一番利があったのは中団前後の馬ではないか。

1着  ピンクカメオ(17番人気)
…軽視された理由は、前走の凡走とG1での見所の無さからか。
伏兵が多く他に魅力的に馬が多かった事も一因としてある。
後方一気で唯一34秒台の脚を使った通り上滑りする馬場の適正はかなり高い。
勝ち方は派手だが上手く乗ったとは言えず、まだ伸び白があるかも知れない。

前走惨敗→好走の図式は、天皇賞2着のエリモエクスパイアと被る。
桜花賞で3着候補に挙げた馬であり個人的に能力評価は低くなかった。
ただ、G1での走りから底割れした感がありスプリント色が強いと判断した。

2着 ○ローレルゲレイロ(1番人気)
…詰めは甘いが現時点での適応力の高さ、競馬センスは他馬を一歩リード。
評価通りの結果で特に書くことはない。

3着  ムラマサノヨートー(18番人気)
…惨敗が多く500万勝った時の人気も12番人気とかなりのムラ馬。
勝った時のレース振りと時計は悪くない。(1:34.7)
前日の古馬1000万下の勝ち時計1:34.3
ただ、下地はあってもこれだけムラだと混戦も手伝い手が回らない。

5着 ◎トーホウレーサー(7番人気)
…4、5番手からゲレイロをマークする形で展開は悪くない。
直線は伸びそうで伸びず。馬場か能力か。

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